費用対効果抜群!高性能断熱材
関東地方などのIV地域において、省エネ対策等級4に(天井断熱において)対応するためには、グラスウールの場合高性能16kg製品でも当該寸法の製品がないため、100mm厚製品の二重敷きが必要となってしまい、手間も増えます。セルローズファイバー吹き込みの場合は160mmでよく、工事も半日ほどで完了します。(天井55平方メートル前後の一般的新築住宅の場合)
まずは天井へ。セルローズは高い!というイメージを払拭
法令対応の条件なら、価格の差は大きくありません。一般的新築住宅で天井吹込み55平方メートルの場合、建主さん販売価格で約12万円。何より施工が簡単なのです。
※天井フトコロが小さい場合など、価格が変動しますので必ず見積もりをさせてください。
性能も折り紙付き、北国北海道で広く採用されている実績
吹込み断熱は、マット系断熱材と違ってすき間がないのが特長です。天井裏の配管など、入り組んだところにもセルローズファイバーを降り積もらせることができます。
北海道では、天井断熱の悪い家は大きなつららができるため、一目瞭然です。新築・リフォーム問わず、天井吹込みを採用することでつららもできなくなって、暖房費も下がり、好評を得てきたのです。